昇太師匠の「オレスタイル」と新宿末廣亭の余一会に行ってきました!!
![余一会[1]](http://blog-imgs-34.fc2.com/1/8/k/18kai/20110408132358718.jpg)
昇太師匠の「オレスタイル」と新宿末廣亭の余一会に行ってきました!!
3月21日、名古屋で船友10人との宴会準備の買い出しを抜けて、テレピアホールへ。
このホール訪れたのが初めてのため5分くらい遅れちゃった。
まずお弟子さんが前座だろうと思って中に入ったら昇太師匠すでに私服でトーク。しまった!
おまけにこの会場最前列がA列だと思ってたら最後列がAってどんなん!?
「ちりとてちん」何度聴いても笑えます。(見ても…かな、酢豆腐がなかなか口に納まらない)
ここで生着替えです。初めて見ました(笑)眼鏡はそのまんまでしたけど。
「力士の春」タイムリーなネタ…というか既に古典の域っすよね
仲入りにもう終演だと勘違いして帰途に就こうという客がチラホラ…そんなわけないでしょう~
「花見の仇討」初めて聴きました。
やっぱつかみが上手い(って生意気ですが)つうか、昇太ワールドに引き込まれちゃいます。
楽屋にお邪魔しました。。「アララっ?」って
徳島で買った「すだち酎」をおみやに渡したら「徳島?何やってんですかぁ?」アハスンマセン。
驚いたのが楽屋入口にいた平林さん、
「あっ談春師匠の独演会にいらしてた方ですよね!」っていつ?よく覚えてるわあ!
またまた生意気ですが贔屓にしたくなりますよね。
3月31日、田舎者、寒い末廣亭の前で小一時間並ぶ。。
一階のイス席に座れっかなあ?京都で階段を滑り落ち、腰痛くて桟敷がNGなのです。
「京都?何やってんですかぁ」って言われそうだけど、
あっちでもこっちでも募金箱にチャリ~ンしてるからご勘弁を(札じゃないのかって?スンマセン)
ピースボートは勿論だけど、目黒の駅前では村田雄浩さんとマギー審司さん
(今回の地震でおばあちゃんを亡くされたのを後で知りました)が立っていました。
(こん時は勿論ヒラッって入れました)
昇吉 「たけのこ」 東大卒だっけ?
雲水 「胴斬り」 甥が現れた(笑)
生志 「寿限無」 難しい噺だけど流石!
それにしても寿限無が丁目の半次で金ちゃんがらくだって?!(アハハ)
青年団 日本降参党?!機関紙は赤旗じゃなく白旗だって
遊雀 「堪忍袋」たしか権太楼師匠んとこから小遊三師匠ンとこに移った…
勢朝 「荒茶」 マクラは楽しかったけど、どうもこの噺好きじゃないのよね~
松元ヒロ いいねぇ~君が代の歌詞でアメリカ国歌とアメイジン・グレイス
一水会の鈴木邦男が聴いてて(やっぱ右側に座ってたんだって)楽屋に来たって話、笑えたわ~
平治 「鈴ケ森」 前座さんの噺でネタ決めたのかな? 相変わらずお元気!声がでかい!
円丈 「ぐつぐつ」 円丈師匠が作った噺だと思ってたら小ゑん師匠作だったんだ すっ飛ばしてる66歳!
ポカスカジャン 「津軽ボサ うどん屋ジャズ 北の宿からアフリカン」 この日もっとも笑えたかも
左談次 「長講一席 川柳川柳の生涯」のさわり ガーコンと大ガーコンの差って(笑)
小遊三 「無学者」 上手いなあ~江戸の風っての?吹いてる
正楽 時間がないので客のリクエストなしって…なんだか時間配分間違えた?(これってタテ前座のミス?)
談春 「慶安太平記 吉田の焼き打ち」
勿論お目当 やっぱトントントンって凄いなぁ こういう噺追随を許さないってば!
並んだ甲斐があったわい
余一会
毎度ありがとうございます
毎度ありがとうございます。可愛家愛可です。
昨年の談春師匠の独演会に続き、
今年は志の輔師匠の独演会を催すことができて、私たちも大感激です。
夢みたいな時間でした。
来年もすでに企画中!ぜひお越しください。
あ、その前に。
なんと志の輔師匠に高座から言っていただいた「彼らの会」=新春寄席、よろしくお願いいたします。
お客様がいなければ、ただの独り言ですから。
ご連絡いただければ、すっ飛んで行きます!
もうひとつの夢のような日々、
80日間の船旅を終えて約6週間、
一昨日・昨日と船友があっちからこっちから我が家を訪ねてくれ、
サックス演奏までしてくれました。
どこの寄港地での思い出や買い物より、一番の土産は友人でした。
私の影響(だそうです)で、
岩手の船友は初めて生の落語会に出かけて大層うれしそうで
(これまたゴージャスな落語会⇒ 花巻スペシャル落語会『笑いの忘年会』12月5日午後2時開演
出演:立川志らく/柳家喬太郎/古今亭菊之丞/桃月庵白酒/桂枝太郎/柳貴家小雪ほか)、
京都の船友も今週寄席に行くとか。ありがたいことです。
可愛家愛可が地球一周の船旅より戻りました!
ただいま!可愛家愛可です!
80日間地球一周の船旅に行って来ました!
まずは『船上落語会』のご報告と御礼を申し上げます。
~ 天狗連落語会 ~
第一回 8月5日 「牛ほめ」 愛可
第二回 8月9日 「小噺三連発」
・南星亭丼鰤子(さざんていどんぶりっこ)
・洋上亭きしめん(ようじょうてい)
・筑波亭梅奴(つくばていうめやっこ)
「寿限無」 三咲亭金平(みさきていこんぺい)
「真田小僧」 愛可
第三回 8月18日 「民謡」 sugar
「小噺四連発」
丼鰤子、きしめん、梅奴、
可不可亭可不可(かふかていかふか)
「蝦蟇の油」 金平
「厩火事」 愛可
第四回 9月2日 「民謡」 sugar
「小噺四連発」 丼鰤子、きしめん、梅奴、可不可
「松山鏡」 金平
「南京玉すだれ」 南京亭おしず(なんきんてい)
「桑名船」 愛可
第五回 9月4日 「看板のピン」 おしず
「抜け雀」 愛可
第六回 9月14日 「民謡」 sugar
「小噺」 可不可
「千両みかん」 愛可
「英語版時そば」 金平
第七回 9月19日 「ぞろぞろ」 おしず
「芝浜」 愛可
第八回 9月29日 解散寄席
「小噺」 丼鰤子、きしめん、梅奴
「ういろう売り」 おしず
「小噺」 可不可
「寿限無」 金平
「たがや」愛可
番外編 10月15日 「Sarusadance」 CHIE&Charlie
「星野屋」 愛可
「altosax」 YAMAMOTO
毎回お運びいただいた船上の皆さま、
ありがとうございましたm(_ _)m」
博多・天神落語まつり

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行ってまいりました!
…とその前に。
圓楽師匠ならびに文都師匠のご冥福をお祈りいたします。。
20数年前、延岡にいらしたとき「近所ではひろちゃんと呼ばれてます。ガハハハ」とおっしゃってたの思い出しました。
文都師匠、生高座見損ねました…
♫延岡発05時59分の列車でGO!(って、自分で言うのもなんだけど好きだよねぇ)
【東京四団体の会】
真田小僧 こはる
壺 算 生 志
短 命 楽太郎
締め 込み 三 三
人生が二度あれば 昇 太
【精鋭四人の会】
悋気の独楽 三 三
子 は 鎹 正 蔵
稲葉さんの大冒険 喬太郎
蒟蒻問答 談 春
【東西四人の会】
桑 名 船 談 春
欠伸の稽古 南 光
辰巳の辻占 好 楽
誕 生 日 三 枝
【三遊亭王楽真打披露公演】
幇 間 腹 木久蔵
読書の時間 正 蔵
権助提灯 花 緑
口 上
天狗裁き 米團治
ら く だ 王 楽
ちょっとお休みして、本庄湯♨でさっぱりして、グビッと一杯。
【立川流三人会】
牛 ほ め 春 太
お見立て 生 志
厩 火 事 談 春
井戸の茶碗 志の輔
う~ん、ごちそうさまでした。
その夜の打ち上げは何の噺の話からしてイイやら…
でも、最後に聴いたからかもしれないけど、圧巻はやっぱ「井戸の
茶碗」かな~
翌日の帰宅は日田経由で。
その日の、ゆふいん寄席(談春独演会)に「無っ理だろうなあ~」と思いつつ、亀の井別荘へ電話。担当の御仁曰く「とんでも…(ないという事か)申し訳ございません!」立錐の余地もないそうで…もう少し早く分かってればなあ。ぬかった。。
でもさ、ぬかりなく湯布院まで堪能しちゃったら、元の世界に戻れなかったも…
余談ですが
昨晩、明日から仕事じゃ~とウトウトしてたら、娘からメール
我が子とはいえ、好きだよねぇ…

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