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一八会ぶろぐ

延岡落語一八会のブログです。

速報!一八会に新メンバーが仲間入り!!

第16回小よう寄席が開催されました。
み可さん
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- このお美しい女性はいったい…!
この方こそ、一八会の新メンバー、み可さん(芸名募集中につき仮名、とりあえず愛可さんの可の字を使ってみました。)なのでございます。
み可さんはご覧のとおり、音曲をご披露いたします。愛らしい唄声と三味線の音色は、みなさま(一八会メンバーを含む。)の心のオアシスになること間違いなし。
みなさま、み可さん(仮名)をどうぞごひいきにお願いいたしますm(._.)m

小よう寄席、次回は11月18日19時より!

これまでの根多帳(小よう寄席)
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ざぶとん亭 SWA祭

こんつわ!ネタの尽きてきた(笑)可愛家愛可です。
10月1日に、山梨県石和温泉の「ざぶとん亭 SWA祭」に行ってきました!!
 中央本線「かいじ」に乗って石和温泉駅に着いたのが午後1時過ぎ、山梨に住む妹一家の迎えの車を待っていると、つつっっうと2台の車が目の前に止まり、次々と乗り込む面々はなんとSWAの師匠たちではありませんか!おもわず山陽センセに「宮崎から来ました!よろしく!」って声をかけると、山陽センセ帽子をとって「宮崎ですかぁ。どーも」だって。。
 あいにくの雨にもかかわらず、すぐに向かった遠妙寺での整理券は93番から。。ううむ、やはりこんな田舎でもファンはこんなにいたのか、と思っていたら、後から聞くと8割が県外の追っかけみたい…すごいね
 まるで難民船にでも乗ったかのようなような混雑の中、SWAの師匠連プラス高田文夫センセの登場で一気にヒートアップ!
 なんだか、寄席に来てるというよりロック歌手のコンサートみたい!
 開口一番は白鳥の湖のお囃子に載って登場の白鳥(今回はあえて敬称略させていただいちゃおう)。師匠の新・寿限無を上回るかもしれない(?!)『スーパーじゅげむ。愛らしいっつう表現は失礼かもしれませんが、でも可愛いぃ!
 お次はリーダーの昇太。ノリノリの客席に「これしかないでしょ」って事で『愛犬チャッピィ』、初っぱなの「ああ!あいつが帰って来るぅ」で、もう場内大歓声!我が娘と姪2人も「落語でこんな笑ったの始めたやったわ」と大受け。やっぱり昇太は若い子に人気なのだ。
 3番手は喬太郎で『純情日記 中山編』。この日は日本時間の夜中に凱旋門賞が催されるっていうんでタイムリーなネタでした。実は私生喬太郎は初めてなのです。ふふっってカンジの独特の気味悪さ(失礼!)イイですねえ。
 中入りには、なんと懐かしの遠藤賢司が飛び入りでギター担いで登場したのです。実は私「カレーライス」時代の遠藤賢司しか知らなかったの、ペコリ。。。
 彦いちは『青畳の女』…なんだかエンケンに押されて、アタマの中が切り替わらなかった、ペコリ。
 トリはイタリア帰りの山陽が『鼠小僧とサンタクロース』。やっぱスゴイなあって…立て板に水ってこのこと言うんだ。
 鼠小僧とサンタの会話でグッとくるなんてありえないけど、ありえちゃう。ラスト近くの「東の空からシャンシャンシャン…」なんて台詞に会場中がやんやの声援。いつまでも聞いていたかったけど(でも足腰が持たなかったかも)オ・シ・マ・イ
 妹一家、ライブ落語はお初でした。大興奮で「来年も絶対来る!」と誓い合ったのでした。
 帰りはもち温泉。

「熱演落語」サービス開始!

BIGLOBEが本日より開始したサービス。

東京の老舗寄席である鈴本演芸場と新宿末廣亭で収録された、真打ち落語家の落語音源をストリーミングにて提供



料金は月額315円(消費税込み。パケット料は別途発生)で、提供されるサービスは以下のとおり(簡単にご紹介していますので、詳しくはNECビッグローブのFaxExpressをご覧ください)。

1 落語聴き放題
 古典落語から新作落語まで、株式会社新潮社が所有する落語音源が聴き放題。落語音源は毎月1日、11日、21日に更新。
 10月の配信は、柳家権太楼、柳家喜多八、古今亭志ん輔、柳家さん喬、三遊亭歌之介、柳家喬太郎、三遊亭小遊三、古今亭寿輔、桂平治、春風亭小柳枝、笑福亭鶴光、春風亭鯉昇の噺を予定しています。

2 手軽に読める必笑小噺
 過去のその日にあった出来事を題材にした小噺を毎日お届けします。

3 落語情報満載
 寄席案内や、落語用語集、落語豆知識など、知っていると落語がより楽しめる情報をお届けします。



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Web2.0時代の落語らしくて、新しいですね。お試しになってみては?

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